新NISAの仕組みや、これから選ぶことになる銘柄について、だんだん理解が深まってきたでしょうか。
おそらく、このあたりで気になってくるのが、
「結局、わたしはどれくらいお金をつくれるんだろう?」
という点だと思います。
そこで今回は、新NISAのつみたて投資枠を活用した場合の、収益シミュレーションをしてみましょう!
いくつかのパターンで考えてみるため、下記の条件で比較してみようと思います。
まずは、預貯金だけを継続した場合。
これは単純に、お金をそのまま貯めていくようなイメージなので、このようになりますね。
| 20年 | 25年 | 30年 | 35年 |
| 480万円 | 600万円 | 720万円 | 840万円 |
一方の、気になる新NISAつみたて投資枠で運用した場合。
投資は運用方針によっても結果が変わるので、ここでは年5%の利回りとして予測していくことにします。
ちなみに利回りとは、簡単にいうと投資金額に対する収益の割合のことです。
例えば10万円を投資して、1年後に5000円の利益なら、利回りは5%となります。
貯金との差額
| 20年 | 25年 | 30年 | 35年 |
| 815万円 | 1,176万円 | 1,637万円 | 2,226万円 |
| +335万円 | +576万円 | +917万円 | +1,386万円 |
年数が経過するにつれ、加速度的に資産が増加していますね!
このシミュレーションを通じて、つみたて投資をするなら「少額でもよいので、より早く始めて、長い時間を保有する」ことが重要だとわかります。
もう1つ、別の観点でも見てみましょう。
先ほどの例より、もっとローリスクでコツコツ積み上げたいと思って、年3%の運用を30年継続したとします。
そうすると、資産は約1160万円になります。
年5%の表と比較すると、25年運用した場合の金額に近いですね。
つまり年3%と年5%では、5年分の歳月に影響する効果があるわけです。
このように、つみたて投資枠は運用方針によっても違いがあります。
さらに「毎月の積立金額をもっと上げたい!」と思ったなら、お金をつくるスピードも上がるでしょう。
ちなみに、新NISAのつみたて投資枠は、年120万円まで投資可能です。
これはつまり、最大で月10万円の積立ができるということ。
もっと細かい条件で見てみたい方は『トウシカ』の中でも、簡単な質問に答えるだけでシミュレーションできるコーナーがありますから、ぜひ試してみてください。
さて、ここまでいくつかのパターンでシミュレーションしてきました。
この利益には本来なら税金が掛かることを考えると、それが非課税となる新NISAは大変魅力的な制度だということが、改めて実感できましたね。
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